安全は、全てに優先される。

当社の施工現場では、作業員の命を守る「フルハーネス型安全帯」や「クイックデッキ」と呼ばれる軽量で高強度かつ隙間もほとんどない吊足場が導入されています。いずれも高所作業の安全性を大幅に向上させることができました。法令改正によりフルハーネス型安全帯の使用が原則化されたとはいえ、業界全体としては導入に温度差がある状況です。それでも「使うべきだ」と明言するのが当社川田社長。「現場の安全は全てに優先されるべき」だと語ります。どんなに効率性やコストが優先される時代にあっても、また、どれだけ自動化が進んでも、現場を動かしているのは人であり、現場で働く多くの人たちの安全を最優先すべきという考え方が、川田建設すべての施工現場に根付いています。